9月12日(土)
9月に入り関東甲信越では記録的な長雨と日照不足が続いています。
そんな中、8回目となる有機稲作入門講座が開催されました。
今回は「バインダーの使い方、稲の刈り取りとはざかけ」です。
4月に播いた種もみが半年をかけて見事に実り、こうべを垂れています。

まずは本日使用するバインダーという機械の説明を受けます。

バインダーの種類、それぞれの長所と短所。
オイルのさしかた、使用する紐の種類と交換方法。
そしてバインダーの操作方法。
バインダーで刈り取りを行うには田んぼの中でバインダーを転回させないといけません。
そのスペースを作る為にまずは四隅を手で刈り取り、稲わらで縛ります。
この刈り取って縛るをしてくれる機械がバインダーなんですね!
八木講師のお手本。


さっそく実践です。


ほんの一角ですが大変な作業。
かつては全てを手で刈り取って稲わらで縛っていたのかと思うと想像を絶します。
いよいよバインダーの出番。
四隅を足掛かりにして外周を刈り取ります。


外周が刈り取れたら中割り。

田植えで曲がってしまったところは刈り取りも曲げて行わなければいけません(汗)
続いて刈り取ったスペースに竹を運び、この地域では「ならし」と呼ばれている稲架(とうか)を組んでいきます。


稲の重みに耐え、雨風と時には台風にも耐え、かつ解体に手間がかかりすぎない。
一見矛盾な、しかし長年積み重ねてきた知恵と工夫がそこにはあります。
自分たちでもならしを組んでみます。

ここからはバインダーで刈り取る人。
空いたスペースに竹を運ぶ人、ならしを組む人。
組まれたならしに稲の束を掛ける人。
足場が悪い中、講座の残り時間もせまり総動員で必死の作業。
・・・ならしに稲を掛ける写真を撮り忘れた僕の言い訳です。
ゴメンなさい。
という訳で無事に完成しました!

悪天候の中、お疲れさまでした!
はざ掛けというのはどうして里山の風景にこうもマッチするんでしょうね?
いつまでも残していきたい風景です。
次回は「脱穀とワラの片づけ」
自分たちのお米が食べられるまでもう少し!
レポート:活動会員R.T.様ご協力ありがとうございました。






















































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