7月の20日と27日にキウイ棚の修理を行いました。
今回はサマータイムということで朝7時から、いつも以上に澄んだ空気の中での作業開始となりました。真夏でもキウイ棚の下は、生い茂る葉のおかげで日陰が多く比較的作業がしやすい環境です。しかし、この生い茂る葉をしっかり剪定しないと、実の生育に影響するということなので、収穫後からの課題となりそうです。


今回の作業は、キウイ棚のゆるんだワイヤーの補足・修理です。実が大きくなる前にしっかりと支えてあげられるように、約50センチ間隔でワイヤーを張り巡らせて行きます。ワイヤーが固く巻き付けるのにも一苦労でした。

木によってだいぶ大きく育っているもの、少し小さめのもの様々ですが、収穫期を楽しみに、それまで会員さんの作業はしばらくお休みになります。今後は草刈りなどの環境整備をしながら、皆さんと収穫の感動を分かち合えることを楽しみに活動していきます。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
