田んぼの畦には沢山の草が生えていて、根をしっかりと張り畦を守ってくれています。そんな畦に生える草たちも、季節になれば花を咲かせ、実を着けて子孫を残そうとしています。普段は気付かずに、踏みつけたり草刈りしたりで、ほとんど気にもされない草や花たち。よく見ると、とても可愛らしい花を咲かせていたりします。畦を歩く時、ちょっとだけ足元を見ると、新しい発見があるかもかも?
オオジシバリ キク科
オオジシバリを漢字で書くと「大地縛り」。なんと頼もしい響き!米を作るものにとって畦は水漏れ防ぐ防波堤のようなもの。その畦に育ち根をしっかりと張り、がっしりと守ってくれるそんな響きを感じるお名前のオオジシバリ。個人的に一番好きな花です。密集して地面を覆っていて草刈りにも強く、湿った場所を好むオオジシバリは、畦の守り神的存在なのかも。春から夏にかけて黄色い可愛らしいお花を咲かせます。

畦の守り神的な存在だと思っていますん。
キク科なので、(この表現に間違いがあるかもなので、その場合はごめんなさい)定番の綿毛、綿帽子?が、またこれが可愛らしいのです。

風に揺られて飛んで行くのかな?

茎を地面に這わせながら成長して、節から根を出して土を掴むそのお姿は頼もしい限りです。畦は人が塗ったり固めたりする以上に、植物たちがしっかり固めてくれているのです。
