
8月2日(土)に3軒の有機農家(野菜とお米を栽培)を訪ねる見学会を開催します。
ランチタイムは、有機農家さんや、農のある暮らしをしている移住者さんとお話しする時間もあります。
有機農業や移住に興味のある方、農業の現場を見てみたい方、ぜひご参加ください。
詳細とお申込みはこちら

8月2日(土)に3軒の有機農家(野菜とお米を栽培)を訪ねる見学会を開催します。
ランチタイムは、有機農家さんや、農のある暮らしをしている移住者さんとお話しする時間もあります。
有機農業や移住に興味のある方、農業の現場を見てみたい方、ぜひご参加ください。
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5月3日(土)、有機稲作入門講座の第3回目が開催されました。
今回は耕うん機を使った代かき(しろかき)です。
耕うん機を使うのは皆さん初めてです。まずは実物を見ながら、耕うん機の使い方を学びました。それから実際に一人ずつ操作して、どんな風に動くのかを体験しました。事故の多い機械でもあるので、機械の特性をよく知っておく必要があります。

田んぼに移動する途中、根岸講師が代かきをしている田んぼを見学しました。講座では小規模に始めるのに使いやすい耕うん機という機械を使いますが、ここではトラクターやドライブハローという機械で作業しています。規模によって使う機械は異なりますが、代かきをはじめとする田ごしらえの基本は同じです。田んぼの深さや水の量、作業のタイミングなど、規模は大きくても細やかな作業を行っています。

作業を開始する前に、タイヤの付け替えのデモンストレーションを行いました。その後、田んぼに入っていよいよ代かきの実践です。代かきは、2台の耕うん機を使って、交代で行いました。最初はみなさん恐る恐るで、講師もつきっきりで操作を見守っていましたが、2時間ほどの作業が終わるころにはだいぶ慣れてきて、講師のサポートがなくても操作できるようになっていました。


最後に、田んぼに生えている雑草について話がありました。私たちは「雑草」とひとくくりにしがちですが、雑草ごとに様々な特徴があります。例えばホタルイとヒエは除草の対象となる代表的な雑草です。一方、スズメノテッポウは、稲を植えていない時期に生える雑草で稲の生育に影響はなく、すき込めば緑肥にもなります。草の種類によって対策が異なるため、種類を見分けて、その草にあった対策を行います。

今回はお天気にも恵まれ気持ちのよい作業日和となりました。初めての機械作業に緊張しながらも、皆さん楽しそうに作業していました。次回はいよいよ「田植え」を行います。
会員ならだれでも農作業に参加できる場づくりを目指す、みよし村農園が始まりました。

4月上旬、苗代(なわしろ)作りと、稲の種まきを行いました。
4月10日に参加者の皆さんと蒔いた種は順調に育っています。


田植えは5月18日。それまでに田んぼの準備を参加者の皆さんと一緒に進めているところです。
畦(くろ)ぬりは合羽を着ての作業となりました。みんなで作業するって楽しいな~と思っていたのもつかの間、1時間もすると、雨が降り始め、腰も痛くなってきて、楽しさは忘れ、辛いなと思い始めました。それでも「大変だね」と笑っておしゃべりしながらの共同作業はやはり楽しく、あっという間の半日でした。


まだ活動の規模が小さく、参加できる人数が限られてしまっていますが、今後は田植え後の草取り作業を募集する予定です。募集開始までもう少しお待ちください。
「みよし村農園」の詳細はこちらからご覧ください。
4月12日(土)、有機稲作入門講座の第2回目が開催されました。
今回の作業は種まきと畦(くろ)ぬりです。
この日は全10回の本講座を担当する3人の講師――小規模農家の岡さん、中規模農家のやぎ農園の八木さん、比較的大規模の有機農園ねぎぼうずの根岸さんの3人――が揃いました。
まず、講師が種まきと育苗の方法についてそれぞれのやり方を説明しました。このあたりでは、平らな苗箱を使うマット苗が主流です。説明の中で、シンプルな機械を使ってマット苗を作る方法についてデモンストレーションを行いました。

その後の実践では、ポット苗を使う種まきの方法を体験しました。この方法は、一つ一つの苗が独立したポットで育ち、根を痛めにくいのが特徴の一つです。その後、苗箱を苗代(なわしろ)に運び、トンネルを作りました。


後半は田んぼでの畦(くろ)ぬり作業です。前回畦切りした畦(あぜ)に、水を含ませてこねた泥を塗り付けていきます。まず3人の講師が、それぞれデモンストレーションを行いました。一般的にはマンノウと鍬(くわ)を使いますが、オリジナルの手作り道具も登場しました! 3人それぞれの味の出た、貴重なデモンストレーションとなりました。大規模化により、手作業で畦ぬりをする農家さんはまれにしか見られなくなりましたが、こうした手作業の技を絶やさずに伝えていきたいものです。

やり方を教わった後は、いよいよ実践です。講師がやっているのを見ると簡単そうですが、実際にやってみると、土をすくう、土を盛る、土を塗りつけるという一つ一つの作業が思いの外難しい。講師のアドバイスを受けながら皆さん試行錯誤。1時間半ほどで無事に2反の畦ぬりを終えることができました。

最後に、トラクターに取り付けた畦ぬりの機械を見学しました。かっこいいトラクターに皆さん興味津々です。手作業の伝統も大切ですが、稲作の担い手が減り、一人の農家さんが担う面積が大きくなる中、田んぼを維持していくには、こうした機械もなくてはならない存在です。

話をする中で、この地域の農村を守りたい、その担い手を育てたいと、できるだけ多くのことを伝えようとする3人の講師の熱い想いと、自分でお米を作れるようになりたいと真剣に取り組む受講生の強い想いを感じた第2回目の講座でした。次回は「代かき(しろかき)」です。
4月5日(土)、有機稲作入門講座の第1回目が開催されました。
この日は二人の講師が座学を行った後、塩水選と温湯消毒さらには実際に田んぼに出て、畦(くろ)切りを行いました。
座学では、稲作の全体の流れ、肥料のこと、苗作りのこと、土の調達や雑草の対策などについて話しがありました。無農薬・無化学肥料と言っても、様々なやり方があります。今日は中規模/比較的大規模で稲作を行っている二人の講師がそれぞれのやり方を説明しました。この講座では、一つのやり方を実際に体験しながら学びますが、それ以外のやり方も紹介していきます。複数の講師から、異なるやり方、違う視点を学べるのが、本講座の特徴の一つです。

座学の後はいよいよ実技。最初の作業は塩水選です。これは塩水の比重を使って充実した種もみを選ぶ方法で、塩水に籾を入れて、浮いたものをすくい取ります。それが済んだら熱いお湯に籾を入れて消毒します。農薬を使わずに、効果的に籾を消毒することができます。

次に、2通りの育苗の方法を見学しました。田んぼに苗代(なわしろ)を作る方法と、ハウスの中で水を溜めてプールで育苗する方法です。ハウスの方が早く育苗を始めているので、既に青々とした苗が育っていました。


この日最後のメニューは畦(くろ)切りです。畦切りは畦(あぜ)の縁を細長いスコップで切って落とす作業です。朝の座学で、水を漏らさないことがとても大切だという話がありましたが、今回の畦切りと次回行う畦ぬりは田んぼにしっかり水を溜めるための、春の大事な作業です。みなさん順調に畦を切り進めていき、2反の田んぼの作業がたった30分で完了しました。

今年はこの田んぼが有機稲作入門講座のフィールドとなります。
これからどんな景色に変わっていくのか楽しみです。

4月から、いよいよ「みよし村農園」の作業が始まります。
初回の作業は、4月8日(火)に苗代(なわしろ)づくりを行います。
それ以降、5月18日まで日程が決まりましたので、下記の「みよし村農園」のページでご確認・お申込みください。
https://miyoshimura.org/farm/